2学期末になると、小学生から高校生までのすべての学年で英語劇の練習をして、3月に発表会をおこないます。英語劇では、セリフを覚えながら英語に親しむというのはもちろんのこと、人前で演技をすることで、堂々と自分を表現し、自分の良さを発揮することを目指していきます。はじめての子は恥ずかしがって声も演技も小さくなってしまいますが、高校生にもなると、お客さんを楽しませようと、思い切った演技ができるようになっていきます。こうした経験が、日常でも一歩を踏み出す勇気につながっていくものと考えています。